今日の「Today's Tea Time」では、
プックリ太った葉やその姿かたちがユニークで、独特な雰囲気をもつ、
人気の「多肉植物」をご紹介します
まずは多肉植物とはいったいどういった植物なのか
ですが、
主な原産地は、メキシコを中心とした中南米や、
アフリカ、マダガスカルで乾燥した砂漠や岩場など、
厳しい環境に自生する植物です
雨季と乾季がはっきりと分かれた気候の中、
雨季にできるだけ体内に水分を吸収して蓄え、
乾季にはその蓄えた水分を使って乾きをしのぐように工夫されたものが
「多肉植物」といわれています。
代表的なものとして“サボテン”がとても身近な「多肉植物」といえます
これは、スタッフのお庭のものです


見よ!この多肉っぷり!
多肉植物は、園芸店やホームセンターでは、
1年中販売されているところも多いですが、
主に1月から3月中旬にかけての、ちょうどこの時期にたくさんの株が
並びます
余談ですが、あのメキシコを代表するお酒の「テキーラ」も、
実は多肉植物の1種である「竜舌蘭」の地下茎から作られているんです
株の選び方について
葉と葉の間が詰まったコンパクトなものを選びましょう。
間延びしたものや、下の葉が枯れたものなどは避けましょう。
植え方
買ってきた多肉植物の株を鉢から抜いて、
根をほぐし、古い土を落します。
このとき、多少根が切れても問題ないようです。
その後は、普通のポット苗の植え付けとほとんどかわりません。
鉢底にゴロ石を敷き、多肉植物用の専用の土を入れ、
植えつけるだけです。
水やり、育て方について
多肉植物のカラダはほとんどが水分で出来ているので、
水のあげすぎには充分気をつけましょう。
季節によって水やりをする量が変わります
春⇒一番生育する時期なので、充分お日様にあて、水やりも、
土の状態をよく見て、週に1度ほどタップリあげます
梅雨⇒湿気が一番大敵な多肉植物なので、雨の当たらない場所で
なるべく日に当てて、乾燥気味に育てましょう。
夏⇒夏は多肉植物にとって湿気が多いので、辛い時期
直射日光は避け、風通しのよい涼しい場所で管理し、
月に1度ほどスプレーで水を与える程度に・・
秋⇒暑さが終わり、秋になると元気に活動を始め、
紅葉をする多肉植物も出てきます
タップリお日様の光に当て、水やりは週に1度ほどに増やし、
やせた体がまた水分でプクプクになっていきます
冬⇒寒い時期の冬は、窓辺でお日様の当たる暖かい場所に置き、
最低温度が10度以下にならないようにしましょう
水やりは、凍ってダメージを与えないよう、月1度の水やりか、
スプレーで湿らせる程度でOK
さほど水やりの手間もなく、ゆっくり成長しながら、葉や芽を切って、
土に並べて置くだけで増やすこともできるほど、
手軽に植物を楽しめる「多肉植物」
皆さんもチャレンジしてみてはいかがでしょうか
最近のコメント